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大阪の大学生から社会人へ。次のステップに進む旅路

ルーティンワークを作る。

更新がサボり気味になってしまいました。

こちらもまた日々のルーティンワークにしていきたいですね。

今日のテーマはルーティンワーク。

ルーティンワークがスポーツのなかで活躍している例として、テニスが1番にあげられると思います。

その効果とつくり方についてが、今日のテーマです。

 

・ルーティンワークとは

ルーティンとは、決められた一連の動き、決められた一連の動作のこと。

テニスでいう、サーブの前にトントンとボールつきをする姿が、他のスポーツでもあげられます。

 

・ルーティンの効果

ルーティンワークをすることによって、得られる一番の効果は、メンタル面での安定です。

練習時から全く同じ動作をすることで、実際の試合のなかでも、練習時と同じパフォーマンスを出す、

白熱した試合展開でも、いったん気持ちを落ち着けてフラットな状態に戻す。

このような効果があると言われています。

 

また、大きな目標がある、その目標を達成するために、日々ルーティンワークをこなしてきたんだ、これをすることが一つ一つ階段を登ることになるんだ、と決めてするルーティンワークもあります。

それは、コートに入るときは、右足から、試合前は~~するなどのルーティンがそれにあたります。

これによって、そのルーティンを行った瞬間に気持ちが入る、そんな効果があるでしょう。

それによって、練習の効果も試合での効果も上がります!

 

・ルーティンワークの作り方

大きな目標を達成するためのルーティンは、自分の好きなことを決まって守ってやればよいのですが、プレー中のパフォーマンスルーティンには、少しこうしたほうがよいというルールがあります。

まず、ゆったりとした動作であること。

ゆったりとした動作を行いながら、今の自分の身体、精神との対話をするというのが大切な要素となります。

身体の関節の調子はどうだ。

筋肉の痛みは。

今の状況にあわてていないか。

一つ一つ対話をしながら、精神状況を作っていく、そのためには、ゆったりとした動作であることが大切です。

 

そして、もう一つに、これからする動作に似た動きをするということを加えてみましょう。

 

この二つを頭に入れて、オリジナルのルーティンワークを作ってみましょう。プレーの質の向上につながることと思います。

 

私も実際に明日から、新たなルーティンの構築に励もうと思っています!

 

 

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