社会人生活から社長へ。仕事とテニスとその他もろもろ

大阪の大学生から社会人へ。次のステップに進む旅路

【テニス】これまでのテニス、そしてこれから

一年で一番日本がテニスが話題になる季節。

それが今なのではないでしょうか。

世界の四大大会が日本で放送されるのがウィンブルドンだけ。

先日、日本初のトップ10入りを果たした錦織圭選手のおかげで、その他の試合も放送されるようにはなってきましたが、まだまだ野球やサッカーといったスポーツには劣っているのが現状です。

そのウィンブルドンについての記事はまた後ほど。

 

 

私がテニスに関わるようになってから13年目。

今では、どっぷりと、そして、これほどまでに身体を鍛えてプレイに没頭するようになったきっかけを書いていく。

 

 

中学校の頃、こんなことを考えていた。

 

「大学いったら、テニスサークル入って、女の子にモテるんだ。」

今思えばなんと打算的な理由で、部活選びをしたもんだなーと思う。

 

中高一貫進学校に通っていた自分が、そんな理由で頑張って部活動に励むわけもなく、のらりふらり活動して、レギュラーの固定の位置もなく、それなりに試合も出て、という生活だった。

 

そして、大学へ。

もちろんテニス部も見に行ったが、ここは体育会。

レベルが違う。

そんなこんなでサークルに入った。

いわゆる”テニサー”

テニスはほどほどにお酒を飲んでチャラチャラしたような生活だろう。

勿論、そんな輩もたくさんいた。国立大のせいか、そんな部分は一部であった。

入ったサークルの先輩の存在、そして同期のライバルの存在が心を熱く滾らせた。

 

そして、最後の年、サークルにおける大学選抜にも選ばれたい、そしてこのサークルに何が残せるのかという思いで、ラストイヤーのテニスを楽しんでいる。

 

内定先は、仕事はもちろん、遊びもしっかりという文化がある。

テニス部が存在しているようだ。どんなものか知らないが、大会があるならそのメンバーに選ばれたいな。

そして、JOPへの挑戦。ランキングの選手にもなりたい。

そのために、ジムへも通い、身体作りも始めている。

すべては詰まらない理由から始まった。

それでも、今は負けられない試合がたくさんある。

 

始めた理由はもうどうでもいいのだけど、もう後戻りは出来ない。

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