悲しき試合結果
今日はダブルスの試合でした。
はじめて対外戦では組む後輩でした。
1R
入りは、しっかりとカラダも動いて、ネットプレーも積極的に出来たものの、だんだんとポイントが進むにつれて緊張がまして、チキンなプレーになってしまった。
サービスゲームは思った通りに進めれて3キープできたものの、
最終結果は7-6(5)で勝利。
確実に格下の相手だったけれども、ブレーク出来るところを何度も落としていたらこうなるのは、うすうす感じるような展開だった。
そういった緊張した場面で出来るのは、やはりサーブとストロークだけ。
練習のときには、積極的にできるネットプレーも実際の試合では全くだった。
2Rは、1Rと違って、かなり思い切ってプレーできた。
それもネットプレーを捨てて、得意なフォアハンドでのプレーに徹したからだが・・・。
フォアハンドでの強打ばかりのテニスでは限界がくる、それはわかっているのだが、いざ勝負となると、頼ってしまうのは得意なところばかり。
これでは何のためにネットも練習してきたのかわからないなという感じ。
互角以上に2Rは渡り合えたものの、ペアがかなり苦しみ、2ブレークの2-6で終了となった。
個人としては、1ブレークもされなかったことに満足はしているが、ペアをしっかりとフォローしてまでのプレーは出来なかった。
前衛でのミスも多かったので負けたのはペアが弱いからなどとは言えない。
明日は本命のシングルス!もっと頑張ろう。