7/28 ボウリングの筋肉痛とマネジメント力
昨日の懇親会のなかで、ボウリング大会があった。
ボーリングというと、穴を掘るあれのこと。
あんまりその違いは意識されていない。
父親の影響で、小さい頃からボウリングはよくやっていた。
父親から教えてもらったスポーツってボウリングくらいだもの。
一般の人よりは・・・くらいの実力なもんだが、その日のすべてを通じてベストスコア出せてよかった。170ぐらいなもんだけど。
4ゲームやって
110 170 110 140
Ave130ってところ・・・しょぼい結果である。
数年ぶりだから仕方ないかな。170出したから少し満足している部分もある。
懇親会ということもあって、チーム戦。勝ちたい!
でもチームのメンバー、みんな下手!
そんな状況は、如何に全体のスコアをあげることが出来るかに意識がいく。
勿論、1からこうやって投げましょう。そんな懇切丁寧な指導の仕方もいいが、如何に楽しんで仲良くなりつつ、勝ちに近づけるのか、
いちいち細かいこと言われていたら楽しくない。
個性をいかしたシンプルなアドバイスで最大の成果を生み出すこと。
こう書くと難しく感じるが、ひとりひとりに向き合って見ていけば、さほど難しいことではなかった。
人事との面談のなかで、自分がエース級の営業マンになることはとても素晴らしいこと。
そのあとにマネジメントに関わっていくのか、スーパーエースになるのかはキャリアが分かれると聞いた。
マネジメントもできる人間のほうが、価値は高い。
それはあげることができる利益が大きいから、至極単純なことだ。
少しマネジメントすることを意識した出来事。