山本彩、Wアンコールに涙 NMB48 Tour 2014 in Summer ライブでの思い出を振り返る。
NMBの全国ツアーが昨日から始まっていますね。
初の全国ツアー、チームN、M、B2、そして研究生チームがそれぞれ全国をまわって、ライブを行います。
NMBの良さといえば、このツアーの多さではないでしょうか。
他のグループに比べて、多いツアー、ライブの数。
パフォーマンスでいえばSKEだよ!とよく言われることなのですが、ライブの完成度で言えば間違いなくNMBだと信じています。
兼任でやってくる他グループのメンバーたちもNMBにくるとみんな楽しそうにしていますしね。
最初の兼任だった横山由依は、NMBに在籍したことを本当に良い時間だった、このチームは必ずてっぺんをとる、だから私はAKBに帰って、NMBに負けないグループにするんだと
涙なしでは語れない熱い思いを語ってくれました。
それほどのNMBの良さを知れるのがライブだと思っています。
これまでにもいくつものライブツアーを行ってきました。
今回行われているツアーは全国をまわる。
組閣によって新しくなったチームがそれぞれのセットリストを抱えてのりこんでいきます。
そんな中で、ファンによって予め企画されていたわけではなく、1度目のアンコールに加えて、メンバーたちがアンコール含む全ステージやり終わった後に、鳴り止まぬチームNコールに、心打たれて、+αで曲をやったそうです!
そのWアンコール後、ナギイチ、MC、そして、円陣を披露してからの、てっぺんとったんで!
ファンの皆さんの熱いコールに、山本は涙しながら、感謝の意を伝えたそうでした。
ライブはメンバーもそうですが、その日のお客さんによっても作られる。というのがよくわかるライブですね。
それが現場にいてなくてもよくわかる、本当に楽しいライブだったんだろうなと思います。
Wアンコールで行われたナギイチといえば、とても思い出に残る曲なんです。
私が一番熱中していた頃、大阪十番勝負というライブがありました。
オリックス劇場で、2日間3公演を行うものだったのですが、熱中のあまり3公演共に参加していました。
その中の3回目はなんと最前列!
本当に楽しいライブで、山本からのレス(目配せや、ウィンクみたいなもの?)がばんばんくるくる。もうそれだけで、テンションが上がらないわけがありません。
彼女から覚えていただいていたので、劇場公演にいけば勿論気づいてもらえるのですが、大きな会場で、ということもあって本当に嬉しかったのでした。
しかし、そのときはそれだけではなかったのです。
その事件が起こったのは、アンコールで披露した新曲「ナギイチ」での出来事でした。
夏の恋はだれとする
そんな歌詞があり、最後にメンバーたちが指をさす振り付けがあるのですが、なんとその指を自分に向けられたような気がしたのです!
ただの勘違い野郎なのですが、その何日か後に行われた握手会にも参加。
ライブ楽しかったよ!気づいてくれてたよね!ありがとう、とそんな話をすると、山本本人から、ナギイチで指さしたの気づいてた?って言われて、もしかしてが、確信に変わりました。
この思い出は、応援生活の中での本当に自慢の出来事で、よい思い出です!
握手会もいいけど、やっぱりライブだなー!