新しいことを始めるために気をつけること
日記っぽいのばかりなので、しっかりとしたブログ記事はかけていないなと思っていたので、ひとつ投稿します。
なんでこんなことを急に書くかというと、読書を新しい習慣にしようとして失敗しそうだからですね笑
積んである本が中々進みません。買ったはいいのに。
そんなときに気を付けようと思っていることがあります。
別に今回の記事で方法論を書きたいわけじゃない
こうやれば続けられますよ!
そんなこと千差万別で、その方法論があうひともいれば、そうでない人もいる。
そんな内容は、他の人に任せる。
書きたいことは、もっと精神的なこと。
これまでのしんどいことなんかをこのように考えて成功ないし、続けることが出来てきたということのご紹介。
物理の話
ひとまず、古典力学のお話をする。
運動の第一法則、慣性の法則について理解しておく必要がある。
Wikiによると、
「すべての物体は、外部から力を加えられない限り、静止している物体は静止状態を続け、運動している物体は等速直線運動を続ける」
だそうだ。
電車のなかで、空き缶が転がっていく様子なんかで表されるあれだ。
大切なのは、”慣性の法則”を意識すること
じゃぁ、それが実生活にどう役に立つのか。
モノが運動をするには、最初大きな力が必要である。
これが物理の法則だ。
しかし、そのあと、一旦動き出せば、ずっと動き続けることができる。
最初に、頑張れば、あとは習慣となり、そんなにエネルギーが必要がないということが実生活にも当てはまるんだと考えている。
実際問題そう、うまくいくもんか。
そういう人もいるだろう。
けど、考えてみて欲しい。
今後必要なエネルギーを先読みしてしまって、到底続けられないと諦めてしまう。
そんな皮算用ばかりしてしまう、変なところだけ大人になってはいないだろうか?
先にどんな苦労が待っているのかはわからないが、確かに摩擦もあるだろう。
超えなければいけないハードルもあるだろう。
まずは動き始めるための、エネルギーだけはケチらない人生でありたいと思う。