さっそく、『クリエイティブ人事』を購入してきた
忙しい。
ブログが非常に楽しい状況なのに、盆休みを前に大学が最大級の忙しさへ。
卒業までの間仕方のないことだけれども。
インプットのために読みたい本 - あそこの関西人4月から渋谷で働くんやて
から1日も立っていない頃。
本を買いに外へ出る暇もなかったので、学校の生協へふらりと、どれか1冊でもないかと探してみると、
一番ある可能性が低いと考えていた、サイバーエージェント人事本部長の曽山さんの著書
クリエイティブ人事が置いてあるではないか!
1冊丸々読んで、読書感想文みたいな記事を一本あげる予定だが、触りだけでも読んでみた感想を。
「役割をこなす人事」と「戦略的な人事」
対談形式で書かれているこの本だが、最初の部分でこの本の考え方が見えてきた。
この考え方を示されただけで心が躍る。
ただただ組織において、人事が組織を回すためだけに存在するのか。
人を扱う=人をマネジメントすることによって、組織の利益を追求するのか。
もうこの考え方の違いを提示されただけで、わくわくしている。
それをクリエイティブだというのだ。
ただの裏方ではない。人事として俺たちは会社がより高いところへいけるように導いているのだという考え方は実際になかった。
そのへんを読んだところで、今続きが読める時間ができることを楽しみにしている。
これでおしまいでないことを祈る!
またブログについても、グノシーからの流入もあって、楽しい状況。
やはり1度変化が起きると、新しいステージに変化している。
ここで流れをとめるわけにはいかない。
本も近いうちに読み切って必ず記事にします。
今が勝負ドキ!